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¥648(税込)
6ポイント獲得!
手提げ袋(有料)
「聖護院八ッ橋総本店」がテーマに掲げるのは『味は伝統』。元禄二年の創業以来、いつの時代も一重に、「美味しい」とお客様を笑顔にする“味”を追求しています。昔の味や堅さを尊重しながらも時代とともに改良を重ね進化させ、ご贔屓様の期待を裏切らず『以前と違う』と戸惑わせることのないよう、変わらぬ美味しさをお届けし続けています。菓子を通して京都の文化を担い、その伝統と美味しさを未来に継ぐべく、京都で八ッ橋を作り続けていきます。
八ッ橋の誕生は元禄二年(1689年)、今から330年以上前に遡ります。江戸時代前期、箏の名手であり数々の名曲を創出した近世筝曲の開祖・八橋検校を偲び、筝の形を模した干菓子を「八ッ橋」と名付けて聖護院の森の茶店で販売したのが始まりとされており、以来聖護院八ッ橋総本店は、同じ場所で、同じ美味しさを作り続けてきました。
八ッ橋の定義は、「米粉と砂糖をあわせたものに、にっきで香りづけをしたお菓子」です。シンプルなだけに、素材の良さと職人の技術がストレートに表れる菓子といえます。原料となる米や砂糖は、八ッ橋の美味しさを引き出すものを厳選しています。また八ッ橋に欠かせないにっきについても、風味が豊かで刺激が少ないものをもとめています。心地よく響く歯応え。ふわりと舞う桂皮末。どこか懐かしい、昔ながらの聖護院八ッ橋です。
味は伝統を理念に、いつの時代も皆様に同じ笑顔を浮かべて頂けるような、美味しいお菓子作りを目指してまいります。